緑茶の効果 利尿作用

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緑茶の効能として利尿作用(尿の排出を促す作用)があるのは有名な話です。「緑茶を飲むとトイレが近くなる」という現象が起こるとよく聞きますが、それは緑茶に含まれるカフェインの効能に利尿作用があるためだと言われています。

健康状態が正常な人の場合、腎臓は血液をろ過することで毎日約150リットルの原尿を作りますが、その内の99%は体内に再吸収され、実際には残りの1%が尿として体外に排出されるようになっています。

しかし、何らかの原因で腎臓の働きが悪くなると尿の排出量は減少し、その結果、体内に水分(食塩水)が溜まってしまいます。これが、むくみとなります。

むくみの改善にはカフェインの利尿作用が効果的と言われています。カフェインは腎臓の血管を拡張させたり、水分の再吸収を抑制することで尿量を増加させ、利尿作用を促進させる効能を持っています。

また、利尿作用はむくみの解消だけでなく、高血圧の改善にも役立ちます。しかし、緑茶の飲み過ぎ(カフェインの取り過ぎ)は脱水作用を引き起こす可能性があるとも言われているため、注意が必要です。

飲尿健康法